世界が注目する新世代映画作家4人の独占インタヴュー集!
山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』(9/6公開)、奥山大史監督『ぼくのお日さま』(9/6先行上映、全国9/13公開)、空音央監督『HAPPYEND』(10/4公開)、内山拓也監督『若き見知らぬ者たち』(10/11公開)。海外メディアでも話題の4人の日本の新鋭監督たち(27歳〜32歳)による商業長編デビュー作4作品が同時期に公開する。
【目次】
『ナミビアの砂漠』
●山中瑶子監督インタヴュー 「わけのわからないものにばったり邂逅できるのが映画の良さ」
●河合優実インタヴュー 「同じ性別からの目線として、肯定も否定もしない」
●金子大地インタヴュー 「この映画はリアリティを追求しすぎていないところがいい」
●寛一郎インタヴュー 「現実とフィクションの際きわで面白いことをしている」
『ぼくのお日さま』
●奥山大史監督インタヴュー 「池松さんで撮りたい、『ぼくのお日さま』を主題歌にしたい、スケート映画」
●キャスト(&主題歌・音楽担当)コメント 越山敬達/中西希亜良/池松壮亮/ハンバート ハンバート
『HAPPYEND』
●空音央監督インタヴュー 「本当に悲惨なことが毎日起きている世界の中でも、ユーモアって絶対にある」
●栗原颯人&日高由起刀インタヴュー 「友情はかけがえのないものであり、儚いものでもある。だからこそ今の瞬間を大事にしていきたい」
『若き見知らぬ者たち』
●内山拓也監督インタヴュー 「普段我慢したり、開放したいと思っていることも、スポーツなら親和性を持って描ける」
●キャストコメント 磯村勇斗/岸井ゆきの/福山翔大/染谷将太/滝藤賢一/豊原功補/霧島れいか
●座談会 内山拓也監督 X 空音央監督 X 奥山大史監督 X 山中瑶子監督
「文化や環境、信じているものから、食べているものまで全く違う人とも、あの映画のここが良かったね、と通じ合えるきっかけになりうる」
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2024年9月発行の『恐るべき新世代映画監督たち 山中瑶子 奥山大史 空音央 内山拓也 インタヴュー集』第1刷に、次の誤りがございました。謹んでお詫び申し上げますとともに、ここに訂正いたします。(2024年9月6日)
159頁 4行目
(誤)日高由紀刀
(正)日高由起刀
2024年9月6日発売